学生の時に親知らずが生え、痛くてどうしようもない時がありました。しかしアルバイトもしていましたし、上京して一人暮らしだったため近所に知っている歯医者もありません。するとアルバイト先の飲食店にたまたまお客さんとして来ていた歯科衛生士さんが、「今からすぐうちに来なさい、先生に診てもらおう」と言ってくれました。店長も「ありがたい、ぜひ行って診てもらいなさい」と言ってくれて、そのまますぐそこのクリニックへ行った思い出があります。そこでは急なことなのに先生が診てくれて、消毒などの処置をしてくれて薬も処方してもらいました。化膿や腫れが引いてから、歯茎に当たっていた親知らずを削ってもらい、それ以来痛みもありません。ありがたかったと感謝する反面、痛みがひどくなるまで我慢してしまったことを反省しました。ひどくなりそうならその前に歯医者に行っておけば、周りに迷惑をかけなかったからです。それからは、歯科検診は定期的に行っています。